「難しい事をやさしく、やさしい事を面白く、
面白いことを深く、深いことを愉快に歌う
たかはしべんは元気に歌い続けています。」
べんさんの一生の仕事
べんさんは、30歳から歌いはじめ41年、子どもの幸せを願って歌ってきました。
体力は衰えたけど、知恵ならたくさんあります。
「べんさんが子どもたちを歌で励ましてきたから、こんなに素晴らしい社会になったね」
そう言われたかったけど、悲しい事件いっこうになくなりません。
でも、諦めません。子どもたちの笑顔は「未来」だからです。
「生きているってうれしいな!」
コンサートで子どもたちに伝えたいのです。
べんさんは、それが一生の仕事です。
~たかはしべんオフィシャルWEB SITEより~
赤ちゃんの頃のはりきちがかわいかった。けんかしてた時は、はりきちがかわいそうだなと思った。大きくなってからもずっと友達でよかった。
mちゃん (小学1年生)
ハンモックの、青虫も、ほかのどうぶつ全部がかわいかった。
小さい頃のはりきちがかわいかった。大きくなってからもはりきちの声がかわいかった。やもじろうの気持ちもはりきちの気持ちもわかった。最後は仲良くなれてよかった。
yさん(大人)
4月から新しい学年になり、新しい環境で新しい友達もできて、こどもたちはやもじろうとはりきちのように、ちょうど友達関係に悩みを抱えている時期のようにに思います。
遊びの好みがかわってきて、習い事やクラブや時間の過ごし方が変わってきて、それまで仲のよかった友達も好きだけど、新しい友達とも遊びたい。逆に、前は一緒に遊んでいたのになんで最近遊んでくれないんだろうと悩んだり…。
そんなもやもやを抱えているこの時期に観ることができてよかったです。
これから何度も経験していくだろう友達との悩みに関して、子供達も何かを感じて、もやもやとうまく付き合っていくための手がかりになっていればいいな。と思います。素敵な時間をありがとうございました。